EnForwardの設定方法
EnForward設定
EnForwardの設定方法を説明します。
設定 | 内容 |
---|---|
Evernote Email Address | EvernoteのEmailアドレスを入力します。設定必須です。 |
Save note in Sent folder | 転送したメールを、送信済みフォルダの残します。 |
Interval between sending notes | 複数メールを選択して実行した場合に、メールを連続送信しますが、その間隔を秒単位で指定します。迷惑メール対策などで、連続送信が禁止されている場合などに設定してください。 |
Note title | ノートのタイトルを指定します。デフォルトでは、メールのタイトルが使われます。%Sなどのキーワードは、次のように置き換えられます。%S=件名、%a=送信者、%Y=送信日(年)、%M=送信日(月)、%D=送信日(日)、%h=送信時間(時間)、%m=送信時間(分)、%s=送信時間(秒) |
Remove Re:, Fwd: and Fw: in front of subject | ノートタイトルに%Sを使用した場合に、行頭のRe:、Fwd:、Fw:を削除します。Re: Re: Re: ...のように複数ある場合は、すべて削除されます。 |
Remove [...] and (...) in front of subject | ノートタイトルに%Sを使用した場合に、行頭の[...]/(...)を削除します。 |
Notebook | ノートを保存するノートブックを指定します。必ず、すでにあるノートブックを指定してください。空欄、または、指定したノートブックがない場合は、デフォルトのノートブックに保存されます。 |
Tags | ノートにつけるタグを指定します。必ず、すでにあるタグを指定してください。 |
Add message tags | メールにタグがつけられていた場合に、同じタグをノートにつけます。ThunderbirdとEvernoteのタグが同じである必要があります。 |
Account | アカウントの種別を指定します。プランにあわせてPlus/Premiumを選択してください。 |
Note size | 送信できるメールの最大サイズです。 |
Send Today | 一日に送信できるメールの数です。0:00にリセットされます。Thunderbird以外から送信した分はカウントされないので、参考程度にしてください。 |
Enable limitations check | メールサイズ、送信回数が制限を超えた場合に、送信をキャンセルします。 |
その他 | Shiftキーを押しながら実行すると、すでにEvernoteにある同タイトルのノートに追加されます。ノートブック、タグの設定は無視されます。 |
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